ナス

ナスは高温多湿の気候を好み、寒さに弱い性質を持ち、春から秋まで長く作れる野菜ですが、日中の気温が20度以上ないと成長が遅く、身の付きも悪くなります。ナスは根がよく発達して地中に深く伸びるために、土層が深く水はけのよい土地が理想的です。水はけの悪い湿った粘度の土では青枯れ病やウイルス病がでてきます。土の酸性には弱いために耕す前に石灰を散布しておきましょう。ナスで気をつけなければならないことは連作を避けることで、ナス科のトマト、ピーマン、ジャガイモなどの野菜後の5年間は作らないようにしましょう。植え付けの2週間前に畑を掘り起こし、石灰をよくまいて耕します。石灰を混ぜたら溝を掘り、元肥として堆肥と乾燥鶏フンと化成肥料をまいて土とよく混ぜます。元肥を行ったら掘った土を戻して高めにくらつきをしましょう。そして植え床の中心を二尺おきに苗の植え付け位置を決めておきましょう。ナスはなるべく地温が高いほうがよく、暖かい日を選び根鉢の土を崩さないように注意して決めておいた位置に植えましょう。やや浅い植えにしてから根に土をかぶせて安定してから、根の周りに水をたっぷり与えましょう。そして短い棒を斜めに差し込んで茎を結びつけます。苗の植え付けどきは細めの棒で仮支柱にして、大きくなってから本支柱をたてましょう。肥料は元肥のほかにに、実がなりはじめてから月に一二回やりましょう。ナスは生育期間が長いものですから、その後も30日おきほどに追肥を行い、肥ぎれしないように注意しましょう。

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