認定農家

農業従事者の他産業への流失に歯止めがかからず、農業従事者の高齢化もあり日本の農業が危機に直面しています。そもそもが、海外からの低価格の農産物の輸入による農産物の価格の下落等の問題もあり、農業経営を圧迫する状態になっております。農業の衰退を防止する意味でも農業経営基盤強化促進法に基づいた認定農家制度があります。これは将来の日本農業の担い手としての農業者で、経営規模拡大を目指す農業者が農業経営改善計画を作成して市町村が認めた農業者が認定農家です。農業経営改善計画はおおむね5年後を見通した農業経営の規模拡大、目標を達成するための措置とその内容です。農業経営改善計画は既存の大規模農家だけでなく、現在はまだ小規模で将来的な計画を持ち農業経営に意欲的な方も対象になっています。認定農家に認定されると、税制上の特典や長期低金利などの配慮等の支援がなされます。

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