旬産旬消

スーパーの店頭に陳列されている野菜や果物も季節感がなくなり、どの季節が旬なのか、分からない野菜や果物も多くなりました。地産地消の、その土地で採れたものをその土地で食べる、と同様に旬産旬消の、そのときとれたものをそのとき食べる、という考えも昨今のスローフードブームの定着とともに広まってきました。やはり野菜などは本来の季節の栽培が農薬等の投与や栽培施設の冬場の暖房費や環境等の問題もあり、季節に見合った野菜や果物は一般的に栄養価も高く、おいしく、良い事は間違いないのですが、農業技術の技術革新等により季節外れの野菜を作る事が推奨されてきたのも事実であり、流通業者及び、外食産業からは年中同じ野菜を同じ大きさでの、安定した供給を求められることもあり、旬産旬消は商業的な観点で言えば、非常に困難なことではあります。

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