棚田オーナー制度

20/1以上の傾斜地にある水田を棚田といいます。千枚田・棚田に象徴される農村の美しい原風景も年々労働力の不足や農家の高齢化による耕作放棄などで年々その姿を消しつつ有ります。そこでこの美しい原風景を守ろうと地域の非農家や地域外の住民にオーナーになってもらい棚田を保存していこうという取り組みです。棚田オーナー制度は棚田を一定区画の水田を割り当て、それに対して会費を徴収し、収穫物をオーナーに手渡す手法を取っています。棚田オーナー制度の分類は何段階かに分類されており、田植え、草刈り、稲刈り、などの農業体験重視のものから、飯米を収穫が主目的な実用的なものまで分類されています。この棚田オーナー制度は年々全国に広がりつつあります。また毎年各地で全国棚田サミットが開催されており、農林水産省が都道府県から推薦された候補地のから「棚田百選」を認定するなど棚田を保護する動きが活発になっています。

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