ナショナルトラスト

ナショナルトラスト運動の歴史は古く1895年のイギリスで設立されたのが始まりです。ナショナルトラストの目的は、自然環境の美しい地域や、歴史的意義のある場所や建造物を各地の市民の募金などの資金で買取り、もしくは土地建物の所有者からの寄贈を受け保存し一般大衆へ公開することを目的としています。実際に購入に至った物は一部で、ほとんどが寄贈されたものです。多くの魅力ある美しい景観や建造物を保存して後世に残すことは大変意義のあることです。ピーターラビットの作者であるベアトリクス・ポター氏が、湖水地方の美しい風景を守るために自己資金で土地を買取り、ナショナルトラストに維持管理を依託した話しは、あまりにも有名です。日本でも高度経済成長による自然破壊などから、自然保護活動の運動が広まり、ナショナルトラスト運動を行う団体が各地に多数積極的に活動しています。

田舎暮らし